ドーハ市内オススメホテル、トランジット用 子連れ旅行

以前カタール航空を利用したとき1泊、ドーハにしてみました。 泊まったホテルが安かったのも関わらず良かったので、レポートしてみます。 有料で、実費でホテルに泊まりました。5つ星ホテルですが、妙に安かったので予約する時不安だったことは秘密。 さて、泊まった感想は、、、? 泊まったホテルはこれ!、、、と総合評価 泊まったホテルはミレニアム・ホテル・ドーハです。 偉そーに総合評価と書きましたが、感想は、、、なかなか良かったです! なんたって値段が安い!スタッフが良い! 5つ星ホテルなんですよ、なのに、値段はかなり安いです。 他の国じゃこんな値段で5つ星は泊まれない!コストパフォーマンスかなり良いです。 安く5つ星にサクッと短期で泊まりたい人、ファミリーにはオススメです! しかも、JALマイルで提携してるので、500マイル、つきました。 こんなに安い値段で500マイルはつかないので、お得感いっぱいです。 (ただ、実際に泊まる際には確認をしておいてください。提携がいつ終わるかわからないので。) カタール航空無料のトランジットホテルではないの? カタールは、トランジットホテルを無料で提供している数少ないエアラインで有名です。 ただし、無料になるには条件があり、それは、 「次の乗り継ぎのフライトが8時間以上先にあること」。 乗り継ぎが7時間55分でもあれば、ホテルはもらえません。 私が理解している限り、数年前はヨーロッパ発ドーハ経由東京の場合、無料ホテルの提供がありました。 エコノミークラスでもそれはそれはとても良いホテルに泊まれていたはずです、、、 しかし現在はフライトスケジュールが変わり、「便利に」乗り継ぎができるのでトランジットホテルはありません。 (便利になってしまってガッカリしたのは私だけでは無いと思います、、、、) 日本人は観光ビザが無料になりました 数年前は、ドーハに入国する場合は日本人および大多数の国民は一人三千円ほど入国ビザ料がかかっていましたが、 最近になって無料になりました! これは嬉しいですよね。特に家族旅行をすると、ビザ代だってバカになりませんから。 この無料ビザを大いに利用して、今回はドーハ市内に一泊を決めました。 *ただ、ビザのルールはいつ変わるかわからないので、必ずご自分で確認してくださいね。 子連れの旅のコツ・ゆっくり行こう 今回は、子連れの旅でしたので、ワザと長時間のトランジットを選び、ドーハに1泊するスケジュールを組みました。 理由は、子連れなので慌てず、ゆっくり行こうと思ったから。 合計10時間以上のフライトを一気にしないで、分けながら行こう、と今回は計画を練りました。 結果は大成功!ゆっくり休めて、ちょっとドーハ市内も見れて、一石二鳥でしたよ。 >> エコノミークラスの子連れフライトのコツの記事があるので、興味のある人はどうぞ! >>カタール航空子連れビジネスクラス体験談の記事もあります。 ミレニウム・ホテル・ドーハの紹介 ドーハ空港送迎 それでは行ってみましょう。 空港では、ホテルの送迎をホテルに頼みました。 本当はUberも使えるのですが、 私はUberを使い慣れてないため、(デンマークではないんです。。。)ホテルの車の送迎をお願いしました。 送迎を頼んだ理由はゲートを出たら名前を書いた紙を持って立っててくれるので探しやすいこと、 子連れなので私一人での荷物+子供運びは大変、それを手伝って持ってくれること、などですね。 、、、まあ安心を買ったわけです。 (子連れ旅行なら安心はお金でドンドン買いましょう) 車の中では冷えた水が用意してありました。 ミレニアム・ホテル・ドーハのエントランス はい、ここがエントランスです。 ここにはバーとレセプションとコンシェルジェデスクがあります。 床もシャンデリアもピカピカです。 ロビーはどーんと吹き抜けです。 エレベーターもたくさんあるので長く待つ必要はありませんでした。 ロビーのバーではなんと「お寿司」がメインで食事ができます。 お寿司というよりは海外のスシですね、お値段がそこそこしたので食べませんでした。 中東でもスシは人気のようです。ハマド空港でも見ましたし。 ミレニアム・ホテル・ドーハの値段をチェック!   ミレニアム・ホテル・ドーハ お部屋紹介 1泊しかしないので、一番安いお部屋を予約しました。 キングサイズのベットです。 バスルーム 満足です!広いし綺麗。 ヘアドライヤーもあるし、綺麗なタオルもあります。 そうそう、北欧に行くとですね、そこそこのランクのホテルでもバスタブがないことが多いです。 北欧というか、、確かポルトガルに行った時もランク上のホテルだったのにバスタブがなかったです(泣 カタールのランク上のホテルはほぼ、バスタブは付いているはず。 とても助かりましたよ。フライトのあと、子供と一緒にお風呂に入って フカフカのベットで寝ました。 いつもシャワーしかない生活を北欧で送っているので、 ほんと、嬉しかったです。^^   一つ、難点は、、、、 窓が小さかったこと。窓というか、ほとんど無いに等しかったです。。。 これって、中東のビルでは普通なんでしょうか? おそらく、基本的に暑い国なので 窓は必要が無い? という概念なのでしょうか、、、 暑い国だと日陰の家の方が値段が高いと聞きます。 それと同じ話で、家の中も壁に囲まれた部屋の方が涼しいですからね。。。。 とは言ったものの、1泊だったとは言え景色が見えなかったのは残念でした。^^; (一番安い部屋だったからも?)   アメニティー アメニティーはどちらかというと、一通り全部揃っていました。 ソープ、シャンプー、リンス。 必要最低限は揃っています。 アホなことに歯ブラシを忘れてしまい、 フロントにお願いして持ってきてもらいました ^^;   ホテルの周りの環境 徒歩圏内でショッピングモールがあります。正規の入口が分からず、地下の駐車場から入りました^^; 小さいモールですが薬局が入っていて、オムツや生理用品など手に入ります。 下の階にはゲームセンター?みたいなのがあって、子供が遊べる遊具があります。 (お金を入れて動く乗り物など。) 残念なことにスーパーマーケットはありませんでした。 食事をしたかったのですが、マクドナルドくらいしかなかった記憶があります。 結局、私と子供はホテルに戻り、ルームサービスを頼みました。 食事を外でしたい場合は、あらかじめリサーチしておくことをオススメします。 ホテルとショッピングモールの間に、こんな子供が遊べる場所がありました。 旅したのは3月でしたが夕方にもなると暑くもなく、遊ぶにはちょうどいい感じの気温でした。 ルームサービス さて、ホテルに戻ってきた私と子供は、お腹が空いてきたので手取り早くルームサービスをお願いしました。 あまりカタール料理(ってあるんでしょうか?)た中東料理には興味がなかったので (北欧にたくさん中東料理レストランあるんで、、、、) 場所をすっかりムシしたメニューを頼みました。 シーフードパスタとピザです!(笑 ピザはお子様大好きなソーセージです。これ、流石に1枚は多かったので残りはビニールに入れてもらい、 翌日空港でお昼として食べました。^^v […]

北欧の福祉ってどう?デンマーク人にインタビューしてみた

北欧は高所得、高福祉と言われますが日本にいると話を聞くのはメディア(ネット、新聞、TV)からですよね。 実際に使ってみたり、使っている人に会ってみないとどう言うシステムなのか、 何がどう良いのかわかりません。 私には車椅子のデンマーク人のお友達がいまして、 久しぶりに会うことになったので デンマークの社会福祉のお話を聞かせてもらうことにしました。 実際に福祉を受けている身体障害の一般庶民の北欧人の生活はどうか、覗いてみましょう。 車イスのR君との出会い 私が初めてR君にあったのは、デンマークに移住してすぐの頃です。 まだ誰も知り合いのいない私は、とあるmeet up に参加。 そこで声をかけてくれたのがR君でした。 デンマーク人てあんまり自分から声をフレンドリーにかける人種ではないんで(苦笑) R君のフレンドリーさは貴重かなと、と思います。 R君は、生まれつき足の筋肉が弱い病気?にかかっていたらしく、 小さい頃は普通に歩いていたけれど 年齢が上がるにつれて、足が体重を支えられなくなり、 10代半ばくらいから車イスの生活になったそうです。 R君のおしゃれ・ちょっとパソコンギーク感じのなアパート! 一人暮らしをしている障害者のR君 R君は、不自由しているのは足だけです。 脳も上半身も全く問題はありません。 普通に大学に通い、コンピュータープログラミングを勉強し、市内の会社に社員として働いています。 このアパートにはもう7年くらい一人暮らしをしています。 この部屋は特に障害者用とは作られていませんでした。 ごく一般のこのアパートの部屋、シャワールームのドアを撤去してもらい、トイレも座りやすくシートを置いてR君は快適に暮らしています。   「家族は障害者だからと言って、僕の面倒はみないよ」 「僕の家族は、僕が障害者だからと言って、僕のことは面倒はみないよ。」 これ、衝撃でした。 デンマークでは、障害者だからといって親が子供の面倒はみません。 成人になったら子供は自立し、親元から離れます。 自立するのは車いすの子供だって同じ。 もちろん、障害の状態にもよりますが、 彼のように一部の障害の場合なら、フツーに自立します。 R君はエンジニアとして会社員として働いています。 アパートを借りて一人暮らししています。 お給料をもらって、税金を払って、家賃を払って、、、 一般の人とほぼ変わらない生活を送っています。 彼の友達にも、20代の盲目の友達がいましたが、 彼も、一人暮らしをしています。 ではなぜ、どうやって、彼らが「普通に」生活できるのでしょうか? ヘルパーのおかげ R君は言います。彼が「まるで一般人のように」生活できるのも、ヘルパーのおかげ、だと。 ヘルパーとは、決められた時間、例えば「週にXX時間」と、お手伝いさんを雇うことができます。 R君は、一人でベットに行ったりベットから移動することができないので、 ヘルパーが彼を持ち上げて車イスに乗せてくれます。 ヘルパーの賃金は市から100%提供 ヘルパーを雇うお金は、市から100%、支給されます。これも、人それぞれ使える金額と時間は決められています。 毎年、R君と市は面談して予算を一緒に決めるそうです。 ヘルパーは本人が自分で面接し選美ます 面白いと思ったのは、デンマークではヘルパーはR君が選ぶことができます。 彼が求人広告を出して履歴書に目を通し、面接を自分でします。 ヘルパーは特に介護などの教育は必要とせず、普通の学生でも誰でも応募することができます。 ただし、国の景気がいいときはヘルパーの応募がへり、 不景気になるとヘルパーの募集が増えるそうです。 (景気がいいと人々は普通の会社で仕事をゲットして働く方を選びますから) 運転だってできるよ! R君は車を持っています。 市に交渉して車の保持が認められ、代金は市とR君が払ったそうです。 特注のこの車はオランダから特別注文して作ってもらいました。 障害者の誰もがマイカーを保持できる訳ではなく、 たくさんの面談、書類提出などを行って許可・不許可が決定されます。 これがR君の車です! 彼は後ろから入ります。 車イスの彼の為に特注で作られた運転席です。 ちなみに、このインタビューの後、彼が車で送ってくれました! どうもありがとう〜!   障害者としてのネック 旅行には自由にいけない 高福祉のデンマークとはいえ、生活に必要な部分でのサポートだけであって、 個人のレジャーの部分にはサポートはありません。 R君は一人では旅行にいけません。(ベットからの移動が一人でできない) 旅行に行きたければ、へるぱーもヘルパーも一緒に連れて行かないといけない。 ヘルパーの旅行代金はR君が自己負担しないといけないそうです。   障害者の仕事探しの意外なネック R君は足が弱いだけで、後の体の機能には問題ありません。 大学でコンピューターサイエンスを学んで、プログラマーとして一般企業で働いています。 (会社には車イスで通勤、近所なのでラッキー!) 今転職先を探していますが、 会社の「オフィスの建物の構造」がネックだと言います。 昔の古い建物だと(デンマークでは多いんです、)エレベーターがなかったり、 階段だらけのオフィスがあります。 そういうところでは彼は働けません。 バリアフリーで、エレベーターがある建物に入っているオフィスを探さなといけないのが 就職活動でのネックだと言います。   あなたはデンマークで幸せですか? 最後に、、、お決まりの質問を投げかけました(笑) R君の回答: 「基本的にはハッピーだよ。でもね、とても良い状況、、、とは言えない、程遠いね。 良くするには大金がかからなくてもいいんだ。 街に行ったらさ、お店の入り口をみてみて。1段とか2段とか、ちっちゃな段差がある店ばかりだから。 そこに板でも一枚敷いたら車イスでも楽に入れるんだよね。 そう、板一枚で問題は解決するんだ。100クローネで解決する問題がたくさんあるのに、そこに気が付いていない場合が多いんだ。」 *クローネ=デンマークの通貨です   興味深い意見でした。 Bottom Line ヨーロッパは、古い街並みが素敵な国が多いです。 石ただみの道、レンガの家。。。。 でもそれは健常者からの目からの感覚であって、障害者からの目ではネックだらけみたいです。 今は福祉大国の北欧とはいえ、昔の建物のを見ると障害者のことは全く考えてない建物、街づくりが多いかもしれません。 (まあそれはどの国にも言えるかもしれませんが) 障害者に対する意識は昔と比べ物にならないほど高まっていますが十分ではありません。 ほんのちょっとの工夫で障害者が過ごしやすい街づくりをすることも可能なので、それを心がけたいものです。