現地時間の今日は12月25日ですが、

デンマークのメインのクリスマスは12月24日です。

そこで、デンマークのクリスマスにまつわるお話を少し調べてみました。
(自分も良く知らなかったので、おもしろい勉強になりました。)

 

写真は自分の住む町の駅前ちかくにある、市内でおそらく一番高いであろう
クリスマスツリーです。

だいたいビル5〜6階くらいの高さはありそうです。

昔ながらの飾り付けを意識したのか、大きすぎて普通の飾りでは難しいのか、
普通のライトが取り付けてあるだけでした。

いろいろなデザインのツリーがある中、
これはこれでオールドファッション的な感じがしてよい雰囲気をだしていました。

 

昔のクリスマスの風習

昔のデンマークでは、12月24日に家畜に特別なごちそうを与えるのが普通でした。
この特別な日に動物達は人間の言葉が話せると信じられ、家の人達は動物に悪口を言われたくなかったので
ご機嫌をとるためにごちそうを与えたそうです。

今日でもある家庭や酪農家ではこの伝統が続けられています。

 

クリスマスミサ

デンマークでは人々は宗教には興味のある人は少なく、教会に通う人もあまりいません。

クリスマスの日は宗教の目的ではなくても、皆で集まってデンマーク語のクリスマスキャロルを歌うのを
純粋に楽しむために参加する人が多いです。

クリスマスのメニュー

夕食は早い時間に食べます。
鴨肉を12月24日に食べる人が多いですが、ローストされたガチョウや豚肉を食べる人も多いです。

ガチョウは中にリンゴとプルーンを入れてサツマイモ、紫キャベツ、ビーツを添えてクランベリージャムで食べます。

ビーツは日本ではあまり食べ慣れない野菜ですが、ヨーロッパ、ロシアでは良くある食材です。
ロシアの代表料理の1つボルシチにも入っていて、あの赤い色は、このビーツからでるものです。

栄養満点で以下の要素があげられるそうです。
とても体に良い素晴らしい野菜みたいです!!

  1. 血圧を下げる
  2. スタミナをつける
  3. 感染症を防ぐ
  4. ガン予防になる
  5. 食物繊維が豊富で出生異常を低める
  6. デトックス作用(体の毒をだす)がある

引用:mercola.com, benefits of beets

もし、あなたがお通じやダイエットに問題があるなら、
ビーツの入ったサプリなど良いかもしれません。


デザートはホイップクリームとバニラとアーモンドを混ぜたライスプディングを暖かいチェリーソースで食べます。
プディングの中にアーモンドを入れ、自分の器の中に入っていた人が「ラッキー」な人で、プレゼントを開ける事ができます。

クリスマスツリーの周りを歌ってまわろう

夕食の後は皆で手をつなぎクリスマスツリーの周りを歌を歌いながらまわります。

そしてやっと、待ちに待ったプレゼントを開ける時間です。

普通は、子供が1人代表してツリーの下にあるプレゼントを一人ずつ渡して行きます。
皆が見ている前でその人はプレゼントを開けます。皆が皆のプレゼントを見れるという事です。

最後のプレゼントが開けられたら、
フルーツやクッキーをコーヒーと一緒に食べてゆっくり過ごします。

翌日の12月25日、子供達はもらったプレゼントで遊び楽しく1日を過ごします。